iPhoneを手放す前にすること

iPhoneを手放す前に必ずするべき4つのこと

9月9日(日本時間は10日)に開催されるアップルイベントにて、いよいよ新型iPhoneが発表されるもようですが楽しみですね。多くのiPhone 5/5s/5cユーザーが新型iPhoneに乗り換えるだろうと予想されています。
今回はiPhoneを買い換え、下取りに出したり売却する前に必ずしておくべきことをご紹介します。
手元になくなってからでは遅い!ということもあります。あとで泣かないためにしっかり準備しましょう。

iPhoneを手放す前に必ずしておくべきことは以下の4つです。

  • iPhoneデータのバックアップ
  • ネットワーク利用制限の確認
  • 「iPhoneを探す」機能の解除
  • すべてのデータの削除

1.iPhoneデータのバックアップ

iPhoneのバックアップといえばiTunesでのバックアップが知られていますが、さまざまな理由によりエラーがでることがあります。バックアップ時にエラーが出た場合にはしっかり対処し、バックアップを行いましょう。

iPhoneデータをバックアップ

iTunesはPCのCドライブにバックアップを作成するため、ここに十分な空き容量がないとエラーが出ます。そんなときにはCopyTrans Shelbeeを使って好きな場所にバックアップできます。

  1. CopyTrans Shelbeeをこちらからダウンロードしてください:

    CopyTrans Shelbeeをダウンロード

  2. プログラムをインストールします。インストール方法についてはこちらの記事をご覧ください。
  3. CopyTrans Control CenterからCopyTrans Shelbeeをインストールし、その後「スタート」をクリックして起動します。CopyTrans Shelbeeをインストール
  4. iPhoneを接続、「バックアップ」>「フルバックアップ」を選択。iPhoneをバックアップ 
  5. 「変更」ボタンを押して(①)、空いている他のディスク、USBキー、または外付けHDDを選択したら、「スタート」(②)をクリック。バックアップスタート
  6. バックアップが終わったら指定した場所にバックアップファイルが作成されています。バックアップファイル

全ての連絡先をバックアップ

バックアップから復元したときに連絡先がなくなっていたという話をよく聞きます。特にauのiPhoneの場合、連絡先はiPhone本体ではなくサーバーに保存されるためiTunesのバックアップには含まれず、復元しても連絡先が戻らないことがあります。そんなことにならないよう連絡先は別個にバックアップを取っておくと確実です。

  1. CopyTrans Control CenterからCopyTrans Contacts上で「インストール」>「スタート」をクリックして起動します。CopyTrans Contactsをインストール
  2. iPhoneを接続するとiPhoneの連絡先がCopyTrans Contactsのメイン画面に表示されます。バックアップしたい連絡先を選択し、「選択した項目をエクスポート」ボタンを押してください。全てを選択するには「連絡先」の横にチェックを入れます。iPhoneの連絡先をバックアップ
  3. バックアップのファイル形式を選択します。ここでは「アドレス帳を保存」を選択します。アドレス帳をバックアップ
  4. ファイルを保存したい場所を選んで「OK」をクリック。
  5. これでiPhoneの連絡先がvCardにてPC上にバックアップされます。PCに保存された連絡先

写真とアルバムをバックアップ

iPhoneで撮影した写真も消したくないですね。アルバムが復元できないということもあるのでiPhoneの写真とアルバムをバックアップします。

  1. CopyTrans Control CenterからCopyTrans Photo上で「インストール」>「スタート」をクリックして起動します。CopyTrans Photoをインストール
  2. CopyTrans Photoを起動し、iPhoneを接続します。左側にiPhone、右側にPCの写真が表示されます。CopyTrans Photoメイン画面
  3. 画面上部にある「フルバックアップ」ボタンをクリックし(①)、バックアップフォルダを選択(②)、「OK」をクリック(③)します。iPhoneの写真とアルバムをバックアップ
  4. 「変更を適用」ボタンをクリックします。アップデートボタン
  5. これで指定した場所に全てのアルバムと写真がバックアップされます。

2.ネットワーク利用制限の確認

詐欺や盗難などで不正に入手された携帯電話は、通話や通信をできなくして、犯罪などに利用されないようにする「ネットワーク利用制限」がかけられます。 また、分割金の支払いが滞った場合も、ネットワーク利用制限がかれられます。 ネットワーク利用制限がかけられていると、買取はしてもらえないのであらかじめ携帯電話会社のWebページで確認しておきましょう。

  1. 設定からiPhone固有の製造番号(IMEI)を調べる。iPhoneのIMEI番号
  2. 各携帯電話会社のWebページで確認。

3.「iPhoneを探す」機能の解除

「iPhoneを探す」機能を設定しているとiCloudアカウントとデバイスが関連付けされてしまい、デバイスを初期化してもリセットされません。このまま売りに出すと新しい持ち主はアクティベートできません。売却する際には必ず「iPhoneを探す」機能を解除しておく必要があります。

iPhoneの「設定」から「iCloud」>「iPhoneを探す」をオフにします。iPhoneを探す機能を解除

4.データの全削除

個人情報が他人に盗まれないようiPhoneのデータを全て消去し、工場出荷状態にします。

  1. 「設定」>「一般」>「リセット」>「全てのコンテンツと設定を消去」をタップ。 iPhoneをリセット
  2. パスコードを設定している場合にはここで入力、「iPhoneを消去」をタップ。iPhoneのデータを完全消去
  3. 注意:この操作を実行すると写真や連絡先など全てのデータが消去され戻すことはできません。auのiPhoneの方は必ず連絡先をバックアップしましょう。またiCloudにバックアップを取っている方は容量が足りず全てのデータが保存されていない可能性もあるので、「1.iPhoneデータのバックアップ」で紹介している方法でそれぞれのデータをバックアップしておきましょう。

さいごに

いかがでしたか。iPhoneには連絡先や写真などの個人情報が満載です。しっかりバックアップをとったら、きれいに消去しましょう。いままで大切に使ってきたiPhone、高く売れるといいですね。