
大事なiPhoneのバックアップ、iCloudやiTunesで行っている人も多いでしょう。でも実は、バックアップ時にエラーが出てしまって上手く行かないというケースが多いのです。iTunesでの一般的なエラーについて以前こちらの記事で紹介しています:iTunesでiPhoneバックアップ時にエラーが出る時の解決方法
iTunesでiPhoneをバックアップできないユーザーが実際にCopyTrans Shelbeeを使い、弊社にてiPhoneのバックアップエラーの原因を詳しく調べたところ、特定のアプリがバックアップ作業を妨げ、iPhone全体のバックアップができないケースがある事がわかりました。
具体的にどうしたらいいの?
原因のアプリを除き、その他のデータをバックアップするにはどうしたらいいのでしょうか?
そんなときにはまず、CopyTrans Shelbeeでアプリ以外のデータをバックアップします。
そしてiTunesのバックアップに対応していないアプリ以外はCopyTrans Appsを使ってパソコンにバックアップ、これでバックアップエラーを最小限に抑えることができます。
例えば50個あるアプリの内、たった1つのアプリがバックアップ出来ない場合、iTunesではエラーが出てバックアップ自体ができません。ですがCopyTrans ShelbeeとCopyTrans Appsを使えば、その原因の1つのアプリを除いた全てのデータをバックアップすることができます。
詳しい手順を見ていきましょう。
CopyTrans Shelbeeでアプリなしのバックアップ
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CopyTrans Shelbeeをこちらからダウンロードしてください:
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「スタート」をクリックします。
CopyTrans Appsでアプリとデータをバックアップ
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CopyTrans Appsをこちらからダウンロードしてください:
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バックアップするフォルダを選択します。新たに作成するには「新しいフォルダを作成」をクリックし、名前をつけて「OK」をクリックします。
ノート: CopyTrans Appsを使うとバックアップできないアプリが特定できるので、不要な場合iPhoneから削除すればCopyTrans Shelbeeでアプリを含む全体をバックアップできるようになります。
さいごに
iTunesでどうしてもバックアップができない場合には、CopyTrans Shelbeeでアプリなしのバックアップ、CopyTrans Appsでアプリのバックアップをお試しください。CopyTrans Shelbeeを使ってエラーが出た場合、弊社サポートまでご連絡ください。サポートへのお問い合わせはこちらです。また、ご意見をいただければ幸いです。