CopyTrans ContactsをiCloudアカウントと接続するとCopyTrans Contacts上でiCloudの連絡先やカレンダー、メモの編集、追加、削除ができるようになります。
ご注意:CopyTrans ContactsとiCloudを接続する前に、CopyTarns Contactsの新バージョンが使われているかご確認ください。(CopyTrans Control Centerで「アップデート」ボタンが表示されたかご確認)
Apple IDに2ステップ確認を設定していない場合
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CopyTrans Contactsをダウンロードし、インストールします。
CopyTrans Contactsをダウンロード
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CopyTrans Contactsを起動しiPhoneを接続します。「もっと見る」から「クラウド設定」を開きます。
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「+新しい接続」をクリックし、iCloudを選択します。
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IDとパスワードを入力し、「アカウントを追加」をクリックします。
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クラウド設定画面を閉じます。
Apple IDに2ステップ確認を有効にしている場合
CopyTrans Contactsで「2段階認証を有効にしているようです。プログラム認証用パスワードを入力してください。」というメッセージが出るとき、Apple IDに2ステップ認証が有効しているということです。
Apple IDに2ステップ確認を有効にしている場合には、iCloudアカウントのパスワードではなくApp用パスワードを作成する必要があります。
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ブラウザからMy Apple IDページを開きます。
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iCloudアカウントにサインインし「セキュリティ」セクションの「編集」をクリックします。
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「App用パスワード」から「パスワードを生成」をクリックします。
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「CopyTrans Contacts」と入力し、「作成」をクリックします。
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作成されたパスワードをコピーします。
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CopyTrans Contactsを起動しiPhoneを接続します。「もっと見る」から「クラウド設定」を開きます。
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「+新しい接続」をクリックし、iCloudを選択します。
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IDとコピーしたパスワードを入力し、「アカウントを追加」をクリックします。
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クラウド設定画面を閉じます。
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iCloudアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、「アカウントを追加」をクリックします。
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信頼されているデバイスに6桁の確認コードが自動的に表示されます。下記のフィールドで確認コードを入力します。
ヒント:確認コードに間違えて入力した場合、「確認コードを受信していませんか?」をクリックして、確認コードを再送信できます。
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クラウド設定画面を閉じます。
Apple IDに2ファクタ認証を有効にしている場合
CopyTrans ContactsでiCloudアカウントを接続するためメールアドレスとパスワードを入力するとき、錠雲のアイコンに入った画面が出現した場合、Apple IDに2ファクタ認証が有効しています。
Apple IDに2ファクタ認証を有効にしている場合には、iCloudアカウントのパスワードに加えて6桁の確認コードの入力が必要です。2ファクタ認証をApple IDページで設定し管理できます。