CopyTransを使って、iPhoneのボイスメモで録音したデータをPCにバックアップすることができます。iTunesでは一時間を越える長いものは同期できませんが、CopyTransではファイルサイズの制限がありません。また同期の心配がないので、自分のパソコンがなくても家族や友人のパソコンで自分のUSBメモリにバックアップしておくこともできます。
iPhoneボイスメモのバックアップ先を選択してください:
iOS 15搭載のデバイスをお使いの方へ
Appleの制限によって、iOS 15以降のボイスメモに対応していません。
iPhoneで録音したボイスメモをCopyTransでPCにバックアップ
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CopyTransをこちらからダウンロードしてください:
CopyTransをダウンロード -
プログラムをインストールします。インストール方法についてはこちらの記事をご覧ください。
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デバイスをパソコンに接続し、CopyTransを起動したら、 CopyTransのシンプルモードを表示されます。
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音楽をパソコンに移動するため、保存場所による2つの方法があります。
iTunesに動したい場合、CopyTransアプリに 「iTunes」を選択してください。
パソコンに動したい場合、CopyTransアプリに 「フォルダー」を選択し、保存したいフォルダーを選択してください。
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CopyTransのクラッシクモードに進みたい場合、左下にあるボタンを選んでください。
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CopyTransのクラッシクモードには、iPhoneを接続するとiPhoneのデータが表示されます。
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「プレイリスト」から「ボイスメモ」を選択し、「種類」にチェックを入れるとすべてのボイスメモを選択できます。
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マニュアルバックアップでフォルダを選択します。iTunesをインストールしていない場合にはフォルダを選択してください。その際にはドライバが必要になります。ドライバのインストール方法について詳細はこちらの記事をご覧ください。
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保存先フォルダを選択し「バックアップ開始」をクリックするとバックアップが開始します。
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選択した場所に「Voice Memos」というフォルダが作成され、全てのボイスメモが保存されます。
iTunesやフォルダーを選択すれば、ワンクリックで簡単に全てのデータを移動できます。
iPhoneで録音したボイスメモをCopyTransでiTunesにバックアップ
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CopyTransをこちらからダウンロードしてください:
CopyTransをダウンロード -
CopyTransをインストールします。インストール方法について詳細はインストールガイドをご覧ください。
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CopyTransを起動し、iPhoneを接続します。
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「プレイリスト」から「ボイスメモ」を選択し、「マニュアルバックアップ」で「iTunes」をクリックします。
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「バックアップ開始」をクリックします。
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これでCopyTransを使って、iTunesにiPhoneボイスメモをバックアップできます。