iPhoneカレンダーをOutlookにインポートする方法

iPhoneからOutlookにカレンダーを転送するのに困ることがありますか？iPhoneからOutlookへのカレンダーの転送は、一見したところよりもはるかに簡単です。そうするにはCopyTrans Contactsというソフトを使うことがお勧めです。

CopyTrans Contactsは、iPhone、iPad、iPod Touchのすべてのカレンダーの予定を繰り返しなど詳細と共にエクスポートします。こちらの方法はOutlook 2010またはそれ以降のバージョンで使用できます。

以下のリストから、最適な方法を選択してください：

iPhoneのカレンダーをOutlookに直接転送

iPhoneからの予定表を直接にOutlookに移動したい場合、CopyTrans Contactsを使って、下記の手順に従ってください：

1. CopyTrans Contactsをこちらからダウンロードしてください：
   CopyTrans Contactsをダウンロード

2. CopyTrans Contactsをインストールします。手順は、こちらのインストールガイドにあります。

3. CopyTrans Contactsを起動します。iPhone、iPod Touch、iPadをパソコンに接続し、すべてのデータが読み込まれるのを待ちます。

4. CopyTrans Contactsのメイン画面左にあるカレンダーアイコンをクリックし、iPhoneカレンダーが読み込まれるのを待ちます。
   

   もしiPhoneのカレンダーをiCloudやGmailアカウントと同期している場合には以下のページをご覧ください：CopyTrans Contactsのクラウド設定

5. Outlookに転送するカレンダーを選びます。もし複数のカレンダーがある場合にはそれぞれのカレンダーの横にチェックを入れます。全てのカレンダーを選択するには「全てのカレンダー」にチェックを入れいます。「選択した項目をエクスポート」をクリックします。
   

6. ウインドウが開くので「Outlook（Outlookへ直接エクスポート）」を選択します。
   

7. 選択したiPhoneカレンダーが全ての予定と共に、PC内のOutlookに転送されました。

これで、iPhoneのカレンダーがOutlookに直接に転送されました。Outlookを開いてカレンダーを確認してください。

iPhoneカレンダーをPCに保存し、Outlookにインポート

もう一つのiPhoneのカレンダーをOutlookにインポートする方法は、iPhoneカレンダーをPCに保存しOutlookにインポートすることです。そうするには、CopyTrans Contactsを使って、次の手順に従ってください：

1. CopyTrans Contactsを下記のリンクでダウンロードし、インストールします。インストールの方法は、こちらのインストールガイド をご覧ください。
   CopyTrans Contactsをダウンロード

2. CopyTrans Contactsを起動し、iPhoneを接続します。

3. メイン画面の左側にあるカレンダーアイコンをクリックすると、右側の画面にiPhoneカレンダーの予定が表示されます。
   

4. Outlookにインポートしたいカレンダーを選択します。もしカレンダーが複数ある場合には、全てのカレンダーのイベントを転送するには「全てのカレンダー」を選択してください。または特定のカレンダーを選択して下さい。「選択した項目をエクスポート」ボタンを押して、「ファイルへエクスポート」を選択します。

5. 保存場所を指定し「OK」をクリックします。

6. これでiPhoneカレンダーがPC上に.ics (iCalendar)形式で転送されます。
   

7. Outlookを起動し、「ファイル」から「開く/エクスポート」から「インポート/エクスポート」を選択します。
   

8. インポート/エクスポート ウィザードから「iCalendar（.ics）またはvCalendarファイル（.vcs）のインポート」を選択し、「次へ」をクリックします。
   

9. 保存したiPhoneカレンダーのファイルを指定し、「OK」をクリックします。
   

10. 最後に新しい予定表として開くか、使用している予定表にインポートするかを選択します。
    

これで、CopyTrans Contactsを使って、iPhoneカレンダーを簡単にOutlookにインポートする方法を紹介しました。
もしよかったら、是非 CopyTrans Contacts をお試しください。